アシストワークスタイル
クオールアシストでは様々な身体障害を抱えた在宅社員たちが働いています。
在宅雇用だからこそ可能な勤務形態で、それぞれの技能を発揮し個性を活かした仕事ができる…それがアシストの特色です。
在宅雇用だからこそ可能な勤務形態で、それぞれの技能を発揮し個性を活かした仕事ができる…それがアシストの特色です。
クオールアシスト
の仕組み
の仕組み
すべて
アシストのここが好き
私のワークスタイル
働き続けることで人間的に成長したい
(福島県:脊髄損傷)
私は5歳の時に脊髄損傷したことにより腰から下の神経が麻痺し自力で立ち上がることができません。家の中は四つ這いで移動し、外出時には右脚に長下肢補装具をつけ松葉杖も使用して歩行しています。
養護学校(現在の支援学校)卒業と同時に就職しました。一般企業に通勤をして勤務していましたが、3年前にクオールアシストへ入社し、初めて在宅で勤務しています。34年働いてきた私にとっての働き続ける意味はいくつかあります。その中で大きな意味は、障害があるけれども働くことで、社会的な自分の役割を果たせている。やることをやっていると思えることが自信と誇りになっています。
養護学校(現在の支援学校)卒業と同時に就職しました。一般企業に通勤をして勤務していましたが、3年前にクオールアシストへ入社し、初めて在宅で勤務しています。34年働いてきた私にとっての働き続ける意味はいくつかあります。その中で大きな意味は、障害があるけれども働くことで、社会的な自分の役割を果たせている。やることをやっていると思えることが自信と誇りになっています。
障害者となっても仕事と趣味を両立し、毎日を楽しく働きたい
(大分県:脳出血)
私は脳出血による後遺症で、左半身麻痺の障害があります。
脳出血を発症してからは障害の為にリハビリテーションセンターに入院し、リハビリをしていました。
その後は、同センター内にある障害者支援施設の就労移行支援サービスを利用し働くための訓練を受けてきました。
施設を出る段階になって就職先を探していたところ、在宅で就労することができるクオールアシストの存在を知り、就労に向けてサポートしてくださった皆様のおかげで面接を受けることができ、入社という運びになりました。
脳出血を発症してからは障害の為にリハビリテーションセンターに入院し、リハビリをしていました。
その後は、同センター内にある障害者支援施設の就労移行支援サービスを利用し働くための訓練を受けてきました。
施設を出る段階になって就職先を探していたところ、在宅で就労することができるクオールアシストの存在を知り、就労に向けてサポートしてくださった皆様のおかげで面接を受けることができ、入社という運びになりました。
子供との時間を大切にしたい
(愛知県:頸椎損傷)
私は29歳の時に頸髄損傷になりました。
受傷した当時のことは今でも忘れられません。
当時妻は妊娠9ヶ月目でしたが、身重な状態で毎日見舞いに来て励ましてくれました。
受傷後ほどなくしてリハビリが始まりました。
徐々に自分の障害を知るにつれて、経済的な不安はもちろんですが、これから親になり子育てに参加することに不安を感じていました。
受傷した当時のことは今でも忘れられません。
当時妻は妊娠9ヶ月目でしたが、身重な状態で毎日見舞いに来て励ましてくれました。
受傷後ほどなくしてリハビリが始まりました。
徐々に自分の障害を知るにつれて、経済的な不安はもちろんですが、これから親になり子育てに参加することに不安を感じていました。
人の役に立ちたい気持ちを働く原動力に
(神奈川県:デュシェンヌ型筋ジストロフィー)
私はデュシェンヌ型筋ジストロフィーという病気で、上下肢の障害を持っています。
その為、家族のサポート、週3回の訪問ケアを受けながら電動車椅子で生活をしています。
動かせるのは手首、首、足首で、パソコンは小型のキーボードやマウスで操作しています。
入社前は文章作成や人前で話すことが苦手でしたが、入社してからは業務メンバーとのメールのやり取りや会議の議事録などを作成するようになり、文章力がついてきました。
また、Web会議で話す機会が多くなり、協調性、聞く力、話す力もついてきました。
その為、家族のサポート、週3回の訪問ケアを受けながら電動車椅子で生活をしています。
動かせるのは手首、首、足首で、パソコンは小型のキーボードやマウスで操作しています。
入社前は文章作成や人前で話すことが苦手でしたが、入社してからは業務メンバーとのメールのやり取りや会議の議事録などを作成するようになり、文章力がついてきました。
また、Web会議で話す機会が多くなり、協調性、聞く力、話す力もついてきました。
親父の働く姿
(宮崎県:頚髄損傷)
私は45歳の時、温泉内で転び、後頭部を強打し頚髄損傷になりました。
胸から下は感覚もなく動かなくなり車椅子生活となりました。
それからリハビリをしていく中で車の運転やExcel、Wordの勉強をして、当時働いていた建設会社での事務業務に携わることとなりました。(それ以前は、建設現場の仕事をしていました)
しかし、トイレのこと、玄関入口が車椅子の幅ギリギリなこと、段差があることなど職場は車椅子対応になっていなかったので、1年間通勤しましたが辞めることとなりました。
胸から下は感覚もなく動かなくなり車椅子生活となりました。
それからリハビリをしていく中で車の運転やExcel、Wordの勉強をして、当時働いていた建設会社での事務業務に携わることとなりました。(それ以前は、建設現場の仕事をしていました)
しかし、トイレのこと、玄関入口が車椅子の幅ギリギリなこと、段差があることなど職場は車椅子対応になっていなかったので、1年間通勤しましたが辞めることとなりました。
仲間がいて働き続けられる仕事環境
(茨城県:関節リウマチ)
私は26歳で関節リウマチを発症しました。
リウマチは骨が変形したり、それに伴い痛みもかなりあります。
進行性のため、変形が進み動かなくなった関節を手術で少しでも動くようにして、今は電動車椅子で生活をしています。
また、人工血管を移植したことで、傷が出来ると入院するような大事になってしまいました。
前職では勤務時間の調整が難しく、車椅子での勤務には色々と不便な思いもありました。
会社までの通勤時間は長く、通院するには有給休暇を使用、環境は車椅子を考慮してるとは言っても、健常者が考えた配置には物一つ置くのも大変でした。
リウマチは骨が変形したり、それに伴い痛みもかなりあります。
進行性のため、変形が進み動かなくなった関節を手術で少しでも動くようにして、今は電動車椅子で生活をしています。
また、人工血管を移植したことで、傷が出来ると入院するような大事になってしまいました。
前職では勤務時間の調整が難しく、車椅子での勤務には色々と不便な思いもありました。
会社までの通勤時間は長く、通院するには有給休暇を使用、環境は車椅子を考慮してるとは言っても、健常者が考えた配置には物一つ置くのも大変でした。
未経験からのチャレンジ
(三重県:先天性骨形成不全症)
私は先天性骨形成不全症で上下肢に障害があります。
また、大学在学中に腰椎すべり症の悪化による股関節脱臼の再発及び、頸椎~腰椎の固定術により体幹機能障害となり、日常生活のほとんどに介助が必要となりました。
大学卒業後就職活動をする中で、社会福祉協議会の就労支援担当者から紹介されたのが、クオールアシストでした。
在宅勤務のため通勤や体力面、トイレ介助などの不安を感じることなく働くことができます。
また、大学在学中に腰椎すべり症の悪化による股関節脱臼の再発及び、頸椎~腰椎の固定術により体幹機能障害となり、日常生活のほとんどに介助が必要となりました。
大学卒業後就職活動をする中で、社会福祉協議会の就労支援担当者から紹介されたのが、クオールアシストでした。
在宅勤務のため通勤や体力面、トイレ介助などの不安を感じることなく働くことができます。
私のパソコン操作の工夫
(岐阜県:脳性麻痺)
私は脳性麻痺という障害があり、日常生活全般において介助が必要です。
高校を卒業後すぐに採用をしていただきましたので社会経験が無く、入社前はすごく不安だったのを覚えています。
しかし、導入研修では「学生と社会人の違い」から働く上で必要な知識を教えていただけたことで社会人として働くことへの理解と自覚ができました。
また、遠隔OJTではマンツーマンで指導していただけたので、わからないことや不安なことがあればすぐに相談も出来て、自分にあった方法を一緒に考えていただけるので研修を終わる頃には不安なくスムーズに業務に取り組めました。
高校を卒業後すぐに採用をしていただきましたので社会経験が無く、入社前はすごく不安だったのを覚えています。
しかし、導入研修では「学生と社会人の違い」から働く上で必要な知識を教えていただけたことで社会人として働くことへの理解と自覚ができました。
また、遠隔OJTではマンツーマンで指導していただけたので、わからないことや不安なことがあればすぐに相談も出来て、自分にあった方法を一緒に考えていただけるので研修を終わる頃には不安なくスムーズに業務に取り組めました。
人生の再出発点として
(徳島県:上肢・下肢機能障害)
私は左右の上肢と両足に機能障害があります。
学生時代に脳腫瘍と首の脊髄腫瘍という難病を患いましたが、手術を受けて車椅子に座れるほどまで回復することができました。
治療を終えた後、社会復帰を目指して就職活動を始めましたが、通勤手段の多くが自家用車の環境で車椅子常用者の私が仕事を見つけるには高い壁がありました。
その後、就労支援事業所に入所していましたが、職員の方からクオールアシストの求人紹介をきっかけに入社することができました。
就職活動の際に何度も通勤手段の壁にぶつかり挫折を繰り返してきましたが、アシストでは在宅勤務かつフルフレックス制度を取り入れているおかげで社会人としての第一歩を歩みだすことができました。
学生時代に脳腫瘍と首の脊髄腫瘍という難病を患いましたが、手術を受けて車椅子に座れるほどまで回復することができました。
治療を終えた後、社会復帰を目指して就職活動を始めましたが、通勤手段の多くが自家用車の環境で車椅子常用者の私が仕事を見つけるには高い壁がありました。
その後、就労支援事業所に入所していましたが、職員の方からクオールアシストの求人紹介をきっかけに入社することができました。
就職活動の際に何度も通勤手段の壁にぶつかり挫折を繰り返してきましたが、アシストでは在宅勤務かつフルフレックス制度を取り入れているおかげで社会人としての第一歩を歩みだすことができました。
障害による転職で在宅勤務へ
(宮崎県:小脳髄膜腫)
私は手術の後遺症により左体幹失調、構音障害、嚥下障害になりました。
また、手術の影響により斜視になり物が2重に見えるため、近いところ以外の車の運転が不安になりました。
障害により通勤が困難となり、就労支援センターに相談したところ、在宅勤務のクオールアシストを紹介いただき入社いたしました。
前職では専用ソフトを使用しており、パソコンの知識があまりなく、全く違う職業なので入社当時は不安でしたが遠隔OJTでパソコン操作、会社のきまりを師匠に3ヶ月丁寧に教えていただき業務に関してはWeb会議システムを使った研修等によりグループメンバーに指導していただきましたので安心して業務にのぞめました。
また、手術の影響により斜視になり物が2重に見えるため、近いところ以外の車の運転が不安になりました。
障害により通勤が困難となり、就労支援センターに相談したところ、在宅勤務のクオールアシストを紹介いただき入社いたしました。
前職では専用ソフトを使用しており、パソコンの知識があまりなく、全く違う職業なので入社当時は不安でしたが遠隔OJTでパソコン操作、会社のきまりを師匠に3ヶ月丁寧に教えていただき業務に関してはWeb会議システムを使った研修等によりグループメンバーに指導していただきましたので安心して業務にのぞめました。
重度障害者でも不安なく働けます
(東京都:脳性麻痺)
私は脳性麻痺の障害があり、日常生活全般において介助が必要です。
入社前は就労経験が全くなく、在宅勤務ということもあり当初は一人で仕事ができるのか不安もありましたが、入社後は、遠隔OJTによりマンツーマンで指導していただけたので、不安などもなくなりました。
私はビジネスメールが苦手でしたので参考書を読み、作成したものを師匠に添削していただき身に付けることができました。
また、普段使っているデスク周りもプリンターや帳票類に手が届くように改善したり、視力が悪く小さな画面では見えにくいためPCをモニター化するなど作業環境も整えたことにより、スムーズに業務ができています。
入社前は就労経験が全くなく、在宅勤務ということもあり当初は一人で仕事ができるのか不安もありましたが、入社後は、遠隔OJTによりマンツーマンで指導していただけたので、不安などもなくなりました。
私はビジネスメールが苦手でしたので参考書を読み、作成したものを師匠に添削していただき身に付けることができました。
また、普段使っているデスク周りもプリンターや帳票類に手が届くように改善したり、視力が悪く小さな画面では見えにくいためPCをモニター化するなど作業環境も整えたことにより、スムーズに業務ができています。
仕事が出来る喜びを再び!!
(岐阜県:脊髄血管障害)
私は20代後半に脊髄の血管破裂により下半身不随となりました。
車椅子ユーザーとして社会復帰をしましたが、一般の会社に一般雇用された為、障がい者向けの配慮は無く、通院する際は全て有休を利用しておりました。
家庭の事情により、仕事を辞めることになりましたが、車椅子利用などの理由から2年近く新しい仕事がない状態でした。
その時、偶然ハローワークの方がクオールアシストの求人を見つけてくださり、入社する事が出来ました。
今までは通勤するにも、天気に合わせて服や出勤時間を考え、また通院する日程の調整等いろいろと気にする事ばかりでしたが、クオールアシストはフルフレックス制なので、通院の他、リハビリの時間も融通が利くようになりました。
車椅子ユーザーとして社会復帰をしましたが、一般の会社に一般雇用された為、障がい者向けの配慮は無く、通院する際は全て有休を利用しておりました。
家庭の事情により、仕事を辞めることになりましたが、車椅子利用などの理由から2年近く新しい仕事がない状態でした。
その時、偶然ハローワークの方がクオールアシストの求人を見つけてくださり、入社する事が出来ました。
今までは通勤するにも、天気に合わせて服や出勤時間を考え、また通院する日程の調整等いろいろと気にする事ばかりでしたが、クオールアシストはフルフレックス制なので、通院の他、リハビリの時間も融通が利くようになりました。
治療をしながら仕事ができる環境です
(新潟県:強直性脊髄炎・二次性線維筋痛症)
私は強直性脊髄炎による二次性線維筋痛症という障害で、腰の関節の柔軟性がなくなり常に痛みが集中しています。
前の会社を退職してからは、リハビリテーション就労支援センターで支援をうけながら就職先を探していたところご縁があり、クオールアシストに入社することができました。
入社当初はリモートでの業務が初めてだったので、スムーズに覚える事ができるか心配でした。
しかし、クオールアシストの研修は在宅勤務の取り組みからはじまり、個々のスキルや適正、さらには障害などを考慮していただけるので、安心して作業に取り組むことができます。
前の会社を退職してからは、リハビリテーション就労支援センターで支援をうけながら就職先を探していたところご縁があり、クオールアシストに入社することができました。
入社当初はリモートでの業務が初めてだったので、スムーズに覚える事ができるか心配でした。
しかし、クオールアシストの研修は在宅勤務の取り組みからはじまり、個々のスキルや適正、さらには障害などを考慮していただけるので、安心して作業に取り組むことができます。
不安を乗り越えて
(愛知県:骨形成不全症など)
私は「骨形成不全症」という障害があります。
骨が弱く折れやすい障害で、電動車椅子で生活をしています。
大学3回生の頃から具体的に就職を考えるようになりましたが、疲労が溜まったり、無理をすると骨折をする身体のため、自分には難しいのではないかという不安を常に抱えていました。
家族と話し合いをする中で、相談させていただいていた障害者就業支援センターより、クオールアシストの求人を紹介していただき、入社することができました。無理をせず、怪我なく日常生活を送ることを意識していた自分にとって、在宅勤務はピッタリな働き方でしたし、これまで送り迎え等、様々な場面で協力してくれた家族の負担を減らすことができるのも魅力的に感じました。
骨が弱く折れやすい障害で、電動車椅子で生活をしています。
大学3回生の頃から具体的に就職を考えるようになりましたが、疲労が溜まったり、無理をすると骨折をする身体のため、自分には難しいのではないかという不安を常に抱えていました。
家族と話し合いをする中で、相談させていただいていた障害者就業支援センターより、クオールアシストの求人を紹介していただき、入社することができました。無理をせず、怪我なく日常生活を送ることを意識していた自分にとって、在宅勤務はピッタリな働き方でしたし、これまで送り迎え等、様々な場面で協力してくれた家族の負担を減らすことができるのも魅力的に感じました。
新しいことへの挑戦
(福島県:CRPS(複合性局所疼痛症候群))
私は、手術が原因でCRPS(複合性局所疼痛症候群)という病気になり、働いていた仕事も辞め、徐々に体が不自由になっていきました。
一時は医療スタッフからも「一生寝たきりだよ」と言われましたが、今は、電動車いすを利用し在宅で一人暮らしをしております。
クオールアシストへの就職のきっかけは支援の生活相談員からの紹介でした。
説明会と面接を経て入社し、今は6年目のシーズンを迎えました。
一時は医療スタッフからも「一生寝たきりだよ」と言われましたが、今は、電動車いすを利用し在宅で一人暮らしをしております。
クオールアシストへの就職のきっかけは支援の生活相談員からの紹介でした。
説明会と面接を経て入社し、今は6年目のシーズンを迎えました。
12
描き続けられる喜び
(新潟県:左半身麻痺)
私は4年前に脳出血の後遺症で左半身麻痺になりました。
絵を描く仕事をしておりましたが、後遺症で継続、復職は難しいと判断しましたので県の就労支援施設でワードやエクセルを学んで事務職等での就労を目指していたところ、クオールアシストの面接会を紹介していただいたのがきっかけで入社しました。
入社前はテレワーク、フルフレックスタイム制等に不安はありましたが、実際には各段階で先輩が付き、業務だけでなく障害に沿った勤務スタイルや休暇の取得なども経験を基に指導して頂いたので非常に助かりました。
入社後はイラストデザイングループに配属され、画像用デジタルツールで薬局の周辺地図、ポスター、年賀状デザイン等の作成をしております。
絵を描く仕事をしておりましたが、後遺症で継続、復職は難しいと判断しましたので県の就労支援施設でワードやエクセルを学んで事務職等での就労を目指していたところ、クオールアシストの面接会を紹介していただいたのがきっかけで入社しました。
入社前はテレワーク、フルフレックスタイム制等に不安はありましたが、実際には各段階で先輩が付き、業務だけでなく障害に沿った勤務スタイルや休暇の取得なども経験を基に指導して頂いたので非常に助かりました。
入社後はイラストデザイングループに配属され、画像用デジタルツールで薬局の周辺地図、ポスター、年賀状デザイン等の作成をしております。
多方面からのサポートでどこからでも働けます!
(新潟県:脳性麻痺)
私は脳性まひのため日常生活においては介助が必要です。
中学校卒業後は特別支援学校に進学し、平日は学校の寄宿舎に入っていました。
高校卒業後からはグループホームに住み、ヘルパーの支援を受けながら電動車いすで生活しています。
多くの方の手助けが必要な自分が就職できるのだろうかという不安を常に抱えながら、就職活動の中で地域の障がい者就業支援センターを調べ、相談に行きました。
相談を重ねていくうちに、クオールアシストの求人を紹介して頂き、入社することができました。
中学校卒業後は特別支援学校に進学し、平日は学校の寄宿舎に入っていました。
高校卒業後からはグループホームに住み、ヘルパーの支援を受けながら電動車いすで生活しています。
多くの方の手助けが必要な自分が就職できるのだろうかという不安を常に抱えながら、就職活動の中で地域の障がい者就業支援センターを調べ、相談に行きました。
相談を重ねていくうちに、クオールアシストの求人を紹介して頂き、入社することができました。
挫折しかけた就職活動から
(福島県:呼吸器機能障害・体幹機能障害など)
私は側弯症という背骨が曲がる病気です。
その影響により内臓が圧迫され呼吸機能などの障害を持っており、呼吸機能安定のため気管切開を行い、就寝時には人工呼吸器を装着しています。
就職を真剣に考え始めた時に通勤と定期的な通院を必要とすることが特に課題でした。
そのクリア方法がわからなくなっている時に、相談をしていた就業・生活支援センターから在宅で働けるクオールアシストという会社の説明と面接会の案内をいただいたのがきっかけで入社に至りました。
その影響により内臓が圧迫され呼吸機能などの障害を持っており、呼吸機能安定のため気管切開を行い、就寝時には人工呼吸器を装着しています。
就職を真剣に考え始めた時に通勤と定期的な通院を必要とすることが特に課題でした。
そのクリア方法がわからなくなっている時に、相談をしていた就業・生活支援センターから在宅で働けるクオールアシストという会社の説明と面接会の案内をいただいたのがきっかけで入社に至りました。
仕事と子育ての両立
(愛知県:脳性麻痺)
私は脳性麻痺です。
20代前半ぐらいまでは杖で歩行していましたが、筋力の低下とともに現在は車いすを主に利用しています。
養護学校(現在の特別支援学校)を卒業後に就職し、電車通勤をしていましたが、足の状態が悪化したため、車通勤が可能な企業に転職をしました。
しかし、フレックスタイム制ではなかったため、通院や体調不良で勤務時間の変更をすることが難しい状況でした。
20代前半ぐらいまでは杖で歩行していましたが、筋力の低下とともに現在は車いすを主に利用しています。
養護学校(現在の特別支援学校)を卒業後に就職し、電車通勤をしていましたが、足の状態が悪化したため、車通勤が可能な企業に転職をしました。
しかし、フレックスタイム制ではなかったため、通院や体調不良で勤務時間の変更をすることが難しい状況でした。
【特別企画】
アシスト優秀社員賞 受賞者インタビュー
(宮崎県:頚髄損傷)
現在Webグループに所属し、ホームページ製作・CMSの構築等に従事しているのですが、IT分野において日進月歩と言った目まぐるしい進化が日々あります。
そこで知識を深める為に、学習の時間を取り入れさせていただいています。
一つの理解と経験を積み重ねていく事により、各グループ・社内全体の意見、更にお客様の要望を柔軟に取り入れられるように心がけております。
そこで知識を深める為に、学習の時間を取り入れさせていただいています。
一つの理解と経験を積み重ねていく事により、各グループ・社内全体の意見、更にお客様の要望を柔軟に取り入れられるように心がけております。
パソコン初心者からのスタート
(宮崎県:関節リウマチ)
私は出産後に関節リウマチを発症して体が不自由になりました。
発症当初は首が動かなくなり、やがて両腕両足が上がらなくなり、大腿骨頭壊死も併病しどんどん進行していきました。
そんな中、自分に合う薬と巡り会い、両股関節に人工関節を入れたことによってだいぶ動けるまで回復しました。
就職の際は、地域の支援機関からお話を頂き、ご縁あってアシストに入社でき、一時期は病気で悲観していた私ですが、社会復帰したことにより自信がつき、家族も喜んでくれ、現在は在宅の仕事を理解し協力をしてくれています。
発症当初は首が動かなくなり、やがて両腕両足が上がらなくなり、大腿骨頭壊死も併病しどんどん進行していきました。
そんな中、自分に合う薬と巡り会い、両股関節に人工関節を入れたことによってだいぶ動けるまで回復しました。
就職の際は、地域の支援機関からお話を頂き、ご縁あってアシストに入社でき、一時期は病気で悲観していた私ですが、社会復帰したことにより自信がつき、家族も喜んでくれ、現在は在宅の仕事を理解し協力をしてくれています。
新卒入社から1年を振り返り
(群馬県:筋ジストロフィー)
私は筋ジストロフィーという病気で上下肢に障害があります。
家族やヘルパーに日常の生活を支えられながら大学を卒業し、昨春から新卒としてクオールアシストに入社し在宅勤務で働いています。
社会人として働くことになって学生の頃より責任が生じた分、日頃から身体的な疲労を軽減するよう心がけ、可能な限り良い体調を保てるよう努めるようになりました。
家族やヘルパーに日常の生活を支えられながら大学を卒業し、昨春から新卒としてクオールアシストに入社し在宅勤務で働いています。
社会人として働くことになって学生の頃より責任が生じた分、日頃から身体的な疲労を軽減するよう心がけ、可能な限り良い体調を保てるよう努めるようになりました。
遠隔OJTのおかげで社内MVPを授賞
(埼玉県:頸髄損傷)
私は頸髄損傷による四肢麻痺のため手の指が不自由で、タイピングなどのPC操作がとても遅く、仕事には自分なりの工夫が必要です。
主にデータ入力やイラストデザインなどを担当している私は一般的なマウスの代わりにトラックボールを使用しています。
特にデザイン業務ではトラックボールを置く位置が重要なポイントとなるので、試行錯誤の末、キーボードの前にトラックボールを置いて両手で操作するようにしています。
入社して以来、グループ内の先輩方から遠隔OJTを受けてデザインのソフトまで使えるようになり、現在も一人前になれるよう日々勉強に励んでいます。
主にデータ入力やイラストデザインなどを担当している私は一般的なマウスの代わりにトラックボールを使用しています。
特にデザイン業務ではトラックボールを置く位置が重要なポイントとなるので、試行錯誤の末、キーボードの前にトラックボールを置いて両手で操作するようにしています。
入社して以来、グループ内の先輩方から遠隔OJTを受けてデザインのソフトまで使えるようになり、現在も一人前になれるよう日々勉強に励んでいます。
通勤から在宅勤務へ
(神奈川県:先天性脊椎骨端異形成症)
私は10歳頃より松葉杖で生活をしていましたが、傷病による黄色靭帯骨化と胸椎後弯による脊髄圧迫が進行し、圧迫除去手術を受けてから車椅子メインでの生活となりました。
学校卒業後は「通勤」という形で働いてきましたが、身体への負担のかかり方が変わったことにより在宅勤務のできる場を求めアシストへ辿り着きました。
在宅勤務になってとても助かっているのは転倒のリスクが減ったことです。
杖での通勤だとどうしても転倒の危険が付いて回り、まして悪天候の日はリスクも増えます。その点、自宅が勤務場所であるということで安心して働くことができています。
学校卒業後は「通勤」という形で働いてきましたが、身体への負担のかかり方が変わったことにより在宅勤務のできる場を求めアシストへ辿り着きました。
在宅勤務になってとても助かっているのは転倒のリスクが減ったことです。
杖での通勤だとどうしても転倒の危険が付いて回り、まして悪天候の日はリスクも増えます。その点、自宅が勤務場所であるということで安心して働くことができています。
孤立感はありません
(北海道:脳性麻痺)
アシストの設立前、クオール株式会社に入社した頃は通勤して薬局で医療事務をしていました。
狭い薬局の中を車椅子で動き回って業務をこなすのは自他共に苦労の連続でしたが、その後、本社人事部配属となり、現在弊社の主幹業務となっているシフト関連のデータ入力を在宅でやらせていただくことになりました。
アシストの特例子会社化を経て、今では実家である北海道に転居しましたが、変わらず在宅で仕事を続けています。 日頃からWeb会議システムで業務中の会話はできているので、遠方に居ても特に孤立感はありませんが、年に一度、社員総会で東京へ招かれ在宅メンバーのみんなと顔を合わせられることが、毎年の大きな楽しみになっています。
狭い薬局の中を車椅子で動き回って業務をこなすのは自他共に苦労の連続でしたが、その後、本社人事部配属となり、現在弊社の主幹業務となっているシフト関連のデータ入力を在宅でやらせていただくことになりました。
アシストの特例子会社化を経て、今では実家である北海道に転居しましたが、変わらず在宅で仕事を続けています。 日頃からWeb会議システムで業務中の会話はできているので、遠方に居ても特に孤立感はありませんが、年に一度、社員総会で東京へ招かれ在宅メンバーのみんなと顔を合わせられることが、毎年の大きな楽しみになっています。
仕事とスポーツを両立
(宮崎県:頸髄損傷)
私は頸髄損傷で胸から下と右手に麻痺がありますが、残された身体機能をフル活用して、車椅子でのマラソンやバスケットボールに励んでいます。
全国規模の大会に出場するために日頃からトレーニングに時間を費やしますが、アシストでの勤務はフルフレックス制なので仕事とスポーツを両立させることができ、生活にメリハリが出ています。
仕事は、データ入力、イラストデザインなどの業務を主に行っております。
デザインについては入社してからのスキルアップで身に付けた業務です。
全国規模の大会に出場するために日頃からトレーニングに時間を費やしますが、アシストでの勤務はフルフレックス制なので仕事とスポーツを両立させることができ、生活にメリハリが出ています。
仕事は、データ入力、イラストデザインなどの業務を主に行っております。
デザインについては入社してからのスキルアップで身に付けた業務です。
体に無理のないペースで
(東京都:人工透析)
私には週3回、4時間かかる透析治療が必要です。
運動機能的には大きな障害がないため、透析がない月・水・金曜日には通勤して出社し、会社で印刷業務や梱包・発送作業を行っています。
また、新人の在宅社員のお宅まで訪問して入力業務の研修を行うこともあります。
透析のある日は治療後に自宅でデータ入力業務とイラストデザインなどの仕事を行います。
運動機能的には大きな障害がないため、透析がない月・水・金曜日には通勤して出社し、会社で印刷業務や梱包・発送作業を行っています。
また、新人の在宅社員のお宅まで訪問して入力業務の研修を行うこともあります。
透析のある日は治療後に自宅でデータ入力業務とイラストデザインなどの仕事を行います。