アシストワークスタイル
孤立感はありません (北海道:脳性麻痺)
アシストの設立前、クオール株式会社に入社した頃は通勤して薬局で医療事務をしていました。狭い薬局の中を車椅子で動き回って業務をこなすのは自他共に苦労の連続でしたが、その後、本社人事部配属となり、現在弊社の主幹業務となっているシフト関連のデータ入力を在宅でやらせていただくことになりました。
アシストの特例子会社化を経て、今では実家である北海道に転居しましたが、変わらず在宅で仕事を続けています。日頃からWeb会議システムで業務中の会話はできているので、遠方に居ても特に孤立感はありませんが、年に一度、社員総会で東京へ招かれ在宅メンバーのみんなと顔を合わせられることが、毎年の大きな楽しみになっています。直接会える機会があることで、さらに交流が深まります。最近、在宅メンバーに女性が増えてきたのも嬉しいです。