アシストCSR
浜松市内の小学校でボッチャ体験会の 講師として参加【5】
ボッチャの説明を聞いています
混合チームでミニゲーム
浜松市内の小・中学校の生徒(約30名)、父兄・地域のお年寄りの方(約20名)を対象にボッチャ体験会を行いました。
小学校低学年からお年寄りの方が対象でしたが、年齢や体格差は関係なくプレーできるところがボッチャの特徴です。始めに簡単なボッチャの説明を行い、実際にボールを触ったり投げてもらい、ボールの感触を確かめていただきました。
体験会の後半では、参加者の混合チームでミニゲームを行いました。チーム内で、小学生の生徒さんと地域住民のお年寄りの方が「次はどの辺りにボールを転がせば良いか」と相談をしながら真剣に取り組んでいました。
ボッチャというスポーツは、老若男女、誰もができるユニバーサルスポーツとして、より多くの方に知ってもらえるようになればと思いました。