取り組み
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アシストCSR

浜松市内の小学校でボッチャ体験会の講師 として参加【2】

今回は浜松市内の小学校の全校生徒(約40名)を対象にボッチャ体験会を行いました。1年生から6年生の生徒が対象でしたが、年齢や体格差は関係なくプレーすることができるところが、ボッチャの魅力です。

ボールに触ってもらいました ボールに触ってもらいました

生徒さん達は、事前に授業でボッチャの動画を見てたり、勉強してくれていたり、玉入れの玉でボッチャの練習をしてくださっていました。始めに、実際にボッチャのボールを触ってもらった時には、「ボールが思っていたのより重たい」という声がありました。その後、生徒さん達には、ボッチャのボールを転がしてもらいましたが、思っているようにはボールを転がすことが難しいボッチャに、すぐに生徒さん達は夢中のようでした。

私がランプという勾配具を使用したデモンストレーションを行い、予告した通りにボールを転がしている光景に生徒からは驚きの声が上がりました。授業の後半では、私が生徒さんたちと一緒に3人対3人のチーム戦を行いました。チームの仲間と、“次は、どの辺りにボールを転がすのか”話し合いながら真剣に取り組んでいました。生徒さんから「とても楽しかった・また体験したい」という言葉をたくさんもらいました。

3人対3人のチーム戦 3人対3人のチーム戦
勾配具を使用したデモンストレーション 勾配具を使用した
デモンストレーション

“ボッチャ”というスポーツは、パラリンピックの正式種目ではありますが、老若男女、誰もができるユニバーサルスポーツとして、皆さんに知っていただけると嬉しいなと思いました。