アシストCSR
三重県四日市市内の小学校にて 福祉学習の特別講師
四日市市内の小学校にて福祉学習と障害者スポーツ「ボッチャ」の体験会に講師として参加しました。
【授業の主な内容】
- 日常生活や趣味・仕事
- 質疑応答
- 障害者スポーツ「ボッチャ」体験
授業では自分の障害は人工呼吸器が必要で、首から下が動かず感覚がないことで体温調節が難しいことや、「ボッチャ」でパラリンピック日本代表になれるよう練習していることをお話ししました。そして家族や友達、多くの人に支えられて自分が生きていること、支えてくれている大切な人への感謝の気持ちをお話しました。
授業の後は、生徒さんたち同士で「ボッチャ」の試合を行いました。実際にボールに触れることで、固いボールや柔らかいボールがあったり、少し形がボコボコしていているのでまっすぐ転がらなかったりと、簡単そうに見えて実は繊細なスポーツであること、そして健常者の方も参加できるスポーツであることを伝えられたと感じています。