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アシストCSR

アウトドアスポーツのバリアフリー 化を目指して

アウトドアスポーツのバリアフリー化を目指して1
アウトドアスポーツのバリアフリー化を目指して2

過去のページにも掲載されている自らの経験をキッカケとして、安全を第一に、そして気軽にバリアフリーアウトドアスポーツを体験できるNPO法人の立ち上げに関わりました。身体に障害のある方を対象とし、サーフィンをメインに、スキー、スケート、フィッシングなど一年を通しての定期的なイベントの企画を運営し、これまで小学生低学年から70歳を超える方まで多くの方々に参加していただいています。

例えばサーフィンのイベントを開催するには、インターネットでボランティアを多数募集し、集まった方々へ安全確保のための事前講習を開きます。また参加者には、気軽に体験できるようにボードやウエットスーツなど必要な道具一式を無料で貸し出しています。

サーフィンは自然が相手のスポーツなので難しい面もありますが、参加者とボランティアが一体となり、渾身の一本をメイクできたときには、バンザイと拍手と笑顔が海に満ち溢れます。このような光景を目にすると人の温かさや支え合いに感動を覚え、この法人に関われていることに誇りを感じます。今後も一人でも多くの障害者にアウトドアスポーツを体験していただけるような企画を提案し、ハードとソフト両面でのバリアフリー化を目指していきます。