アシストCSR
ストリートウォッチング
地域在住の小学5年生をメインに、大学生・地域ボランティア・障害者が参加し、災害時のルート(主に道路や避難施設)でどのような危険が潜んでいるか、大人・子供・車いすからの目線ではどう見えるかなどをピックアップして、大きな地図に描きだそうという企画です。途中、消防署や体育館・ボランティアセンターなどに立ち寄り、収容人数や備蓄品の数、職員の方と行政の連携について話を聞きました。
生徒たちからはストレートで鋭い指摘が多く、1.交通 2.地震・津波 3.台風・洪水 4.その他と4つの項目に分け、気付いた点をしっかりメモをしていました。
今回このような企画に参加でき、自分達が住んでいる地域の地形を改めて理解し調査をすることができました。一人ひとりが正しい防災知識を持ち、助け合うという輪を広げていきたいと思います。