アシストCSR
仕事そして余暇活動についての講演
宮崎県内の支援学校で生徒を対象に講演をさせていただきました。
前半は、アシストの在宅就労の形というテーマです。 業務内容や一日の流れ、「メールツール」「音声コミュニケーションツール」などネットワークを使ったコミュニケーションツールでの連携についての工夫、「ホウレンソウの大切さ」について詳しく伝えました。
後半は、私が参加している車椅子ツインバスケットボールを紹介し、障害者スポーツによる交流についてお話しさせていただきました。前半は堅い話になりお互いに緊張気味でしたが、ここからは実際に体を動かすことでリラックスしながら進めることができたと思います。初めて乗るバスケット用車椅子に目を輝かせ、一生懸命シュートをする姿を見て、私も120cmのゴール・5号球などを準備して良かったと感じました。
障害者スポーツにはツインバスケットボールの他にも様々な種目があるので、仕事だけではなく、充実した余暇の過ごし方も見つけてほしいと思います。 このような貴重な機会を与えてくださった就業・就労支援センターの皆様と支援学校の先生方に感謝すると同時に、これから社会へ羽ばたいていく方々へメッセージを届けられれば嬉しいです。