アシストワークスタイル
自身の障がいと生活に合った在宅勤務
障害による転職で在宅勤務へ(宮崎県:小脳髄膜腫)
私は手術の後遺症により左体幹失調、構音障害、嚥下障害になりました。また、手術の影響により斜視になり物が2重に見えるため、近いところ以外の車の運転が不安になりました。障害により通勤が困難となり、就労支援センターに相談したところ、在宅勤務のクオールアシストを紹介いただき入社いたしました。
前職では専用ソフトを使用しており、パソコンの知識があまりなく、全く違う職業なので入社当時は不安でしたが遠隔OJTでパソコン操作、会社のきまりを師匠に3ヶ月丁寧に教えていただき業務に関してはWeb会議システムを使った研修等によりグループメンバーに指導していただきましたので安心して業務にのぞめました。
また、クオールアシストはフルフレックス制のため、通院や体力維持のためのトレーニングなども含めて勤務時間を調整する事が可能ですし、業務に関しても体調などで急な休みになってしまってもグループでサポートしてくれるので助かります。
構音障害があることにより喋りにくく片言になりやすいので、自分の話していることが伝わらないかと思いましたが、問題なくメンバーとのコミュニケーションが取れるので、孤独感は感じません。
現在は、入力業務グループの一員として、データ集計、登録、書類確認を行っていて、ミスの無い様、正確に進めております。今後も頼りがいのあるメンバーの方々と業務に取り組んで行きたいと思います。