アシストワークスタイル
自身の障がいと生活に合った在宅勤務
挫折しかけた就職活動から (福島県:呼吸器機能障害・体幹機能障害など)
私は側弯症という背骨が曲がる病気です。その影響により内臓が圧迫され呼吸機能などの障害を持っており、呼吸機能安定のため気管切開を行い、就寝時には人工呼吸器を装着しています。
就職を真剣に考え始めた時に通勤と定期的な通院を必要とすることが特に課題でした。そのクリア方法がわからなくなっている時に、相談をしていた就業・生活支援センターから在宅で働けるクオールアシストという会社の説明と面接会の案内をいただいたのがきっかけで入社に至りました。
現在は主にデータの入力業務と書類の内容を確認するといった業務を担当しています。どちらも正確性が重要ですので日々緊張感を持ちながら業務を行っています。
クオールアシストでは在宅業務なので通勤の必要がなく、フルフレックス制度により個人の事情に合わせた勤務予定を立てることができます。そのおかげで体調がすぐれないときは勤務時間を調節して休むことができる環境はとても助かります。私にとって働きやすい制度、環境のもとしっかりと会社に貢献できるようにしていきたいと思います。