アシストコラム

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趣味のお話

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新型コロナウイルスの終息もまだ見えない今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。最近は、少しずつイベントなども解禁され、外出をする機会が増えた方もいらっしゃるかと思いますが、私は現在も変わらず、引きこもりがちな生活を送っています。

そんな私の趣味は、手芸をすることです。仕事がお休みの日は、録画したドラマやバラエティー番組を観ながらものづくりをすることが唯一の楽しみで、ストレス発散です。 手芸といえば、ステイホーム期間にはまったという方も多くいらっしゃると耳にしましたが、私はコロナ渦になる前からはまっています。手芸といっても裁縫、刺繍、編み物、ミサンガ製作やアクセサリー製作、レジンなど様々あります。

私は今挙げたもの全てやったことがあるのですが、手芸にはまったきっかけは大学生の頃、入院中に心が沈んでしまったときに母に勧められた「かぎ針編み」です。最初は簡単なペットボトルカバーを作ることから始め、基本的な編み方を覚えると、インターネットで調べて編みぐるみを作るようになりました。 入院期間と療養期間の間に、家族全員分プラスアルファで、くまの編みぐるみを9体ほど作成しました。 ものづくりに没頭していると、時間があっという間に過ぎていき、余計なことも考えなくて済むので、長く辛い入院生活にはピッタリでした。

その後も棒針編みに挑戦したり、クロスステッチや通常の刺繍などにも挑戦したりし、最近はビーズアクセサリーを作ることにはまっています。ビーズアクセサリーといっても専らブレスレットしか作れませんが、色んな編み方があるので、YouTubeで検索して動画を観ながら作り方を覚えています。 先日、作成したものを妹にプレゼントしたら、可愛いと言ってとても喜んでくれました。今はインターネットで調べたものしか作っていませんが、自分でもデザインを考えて作れるようになりたいです。また、最近毛糸で愛犬の服を作り始めました。 今までも、棒針編みで2着ほど作成したのですが、今回はかぎ針編みで挑戦しています。どのくらいの大きさにするのか、自分の想像しているようなデザインにするにはどう編んだらよいのか、母と相談しながら試行錯誤して作っています。 冬用の服なので、この冬の間に完成させたいところですが、なかなか難しそうです。

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まだまだ作ってみたいものや、やってみたいことがたくさんあるので、時間がいくらあっても足りないほどです。 お時間のある方はぜひ、始めてみてはいかがでしょうか。

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