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Supporter's Voice

アシストでは社員の就労をサポートしてくださった方々と、生活支援や情報交換などを通して、その後のつながりも大切にしています。

Supporter's Voiceではそのような方々に、アシストとの関わり、障害者雇用・在宅雇用などについてのインタビューを行いました。

第6回
東京農業大学
教授  小島 善和 様

東京農業大学教授・小島善和様

弊社の在宅社員にも事故による外傷で障害を負った者が多く在籍しています。

今回は、看護師の育成に携わる傍ら、主に青少年を対象にした「外傷予防教室」を開催するなど、外傷予防を専門に活動されている小島先生にお話を伺いました。


―― まずは自己紹介をお願いします。

小島様:東京農業大学で教授をしています。専門は成人看護学という分野で、大人の人が病気やけがをした時の看護を担当しています。以前は、糖尿病などの生活習慣病の患者さんの看護について研究・教育をしていましたが、救命救急や集中治療、脳外科の部門に勤務していたため、現在は重症な患者さんの看護を教えています。

―― 「外傷予防」とはどのような研究内容なのでしょうか?

小島様:外傷とは「比較的大きなけが」を意味します。外傷の原因には、アクシデント(不慮の事故)が含まれることから「外傷は予防できないこと」と考えられがちですが、その原因や要因を学ぶことにより、その被害を最小限に抑えられる可能性があります。大きなけがは出血や痛みを伴い、障害や傷跡が残ることもあることから恐れられ、学習の機会が敬遠されがちな傾向にあります。私は主に青少年を対象に身体的・精神的外傷とその予防に関心を持ってもらうこと、また、けがをした時に適切な初期対応ができるようになるための教育方法を研究しています。

―― 「外傷予防教室」の開催と弊社の関わりについて教えてください。

小島様:青少年に外傷予防を広めるため、年に数回「外傷予防教室」を開催していますが、その開催チラシや修了証の作成、垂れ幕のデザイン等を依頼すると同時に、ホームページでの告知や活動報告とその作成に必要な写真の撮影もお願いしています。日頃から、外傷予防教室の開催と運営に対する意見交換をさせていただいているので、こちらの意図を汲み取っていただいています。

―― クオールアシストと関わるようになったきっかけを教えてください。

小島様:外傷予防について知ってもらうためのホームページを立ち上げる際に、作成から維持・管理をしてもらえる人を探していました。ちょうどその頃に、頸髄損傷を負った人たちの当事者団体を知り、代表者から紹介していただいた方がクオールアシストの社員でした。

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