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Supporter's Voice

アシストでは社員の就労をサポートしてくださった方々と、生活支援や情報交換などを通して、その後のつながりも大切にしています。

Supporter's Voiceではそのような方々に、アシストとの関わり、障害者雇用・在宅雇用などについてのインタビューを行いました。

第1回
みやざき障害者就労・生活支援センター所長  菊池 博文 様

みやざき障害者就労・生活支援センター所長菊池 博文様

在宅雇用の特徴として、インフラ等の整った環境であればどこでも雇用ができる点が挙げられます。しかし雇用管理の面では難しい面も出てきます。弊社では現在宮崎県の5名が在宅社員として勤務していますが、この雇用管理をサポートしていただいているのが、いわゆる「ナカポツセンター」です。今回は、みやざき障害者就労・生活支援センター所長  菊池博文様に、在宅社員や弊社との関わりについてお話を伺いました。


―― 弊社の取り組みについてご理解とご協力を頂きありがとうございます。普段の業務についてお聞かせください。

菊池所長:通常はセンター業務全般の総括、年間行事計画の策定や進行管理、圏域の就労支援ネットワークの構築やそれを踏まえた就労支援業務のマネジメント、そして就業や生活支援に関する相談等を受けて必要な支援を行っています。

これまで37年福祉業界で生きてきましたが、できればあと数年は今の仕事を続け、障害者の皆様と真摯に向き合い、サポートできる自分でありたいと思っております。ちなみに今年還暦を迎えました。

―― 弊社と関わるようになったきっかけを教えてください。

菊池所長:宮崎県庁の障害福祉課の就労支援担当者から情報提供及び相談を受けたことが最初です。

県からは、在宅雇用を進めている企業が宮崎県内の障害者に対して「宮崎で面接を行い県民からの採用を検討している。県の障害福祉課も協力するので、センターの協力をお願いしたい」という内容の相談を伺いました。障害者雇用における宮崎の厳しい現実がありましたし、在宅での就労相談を受けることもありましたので、即答でOKしたのがきっかけです。

―― 初めての在宅雇用というものに接した印象はいかがでしたか?

菊池所長:会社の採用説明会での話を聞いて「目からうろこ」でしたね。こういったやり方で雇用ができるのか…と。1年目の時は2回に分けて説明会がありましたので、他の職員にも必ず聞くように指示したぐらいです。いずれ、ぜひ宮崎の企業人事担当者向けセミナーや支援機関職員向けでお話しをして欲しいし、ぜひ実現したいですね。

―― 在宅社員とはどのように接していますか?

菊池所長:現在、宮崎県内で5名が雇用されており、うち2名が当センター登録者です。いつでも対応可能な状態を作るために、センター職員は自宅の場所を知り、本人と顔見知りになる関係を構築するよう心がけてきました。

定期的な訪問や必要に応じて電話やメールなどで様子を伺っています。また、福祉制度の情報提供、本人の将来のサポート体制を不安の少ない状態にしていくための支援機関の紹介も行っています。

―― 特に在宅社員の支援を行う上で心がけていることはありますか?

菊池所長:一番は心身の健康状態の把握ですね。そして、これは特にご家族についてですが、本人を支えるサポート体制に変化がないかどうか。仕事の中身に関することはこちらで触れることはできませんので、仕事ができる環境が確保できているかに気を付けています。

また、福祉制度の情報提供、本人の将来のサポート体制を不安の少ない状態にしていくための支援機関の紹介も行っています。

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