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アシストワークスタイル

私のパソコン操作の工夫(岐阜県:脳性麻痺)

右手でフリック入力

左手で指輪型マウスを操作

指輪型マウス

私は脳性麻痺という障害があり、日常生活全般において介助が必要です。 高校を卒業後すぐに採用をしていただきましたので社会経験が無く、入社前はすごく不安だったのを覚えています。しかし、導入研修では「学生と社会人の違い」から働く上で必要な知識を教えていただけたことで社会人として働くことへの理解と自覚ができました。また、遠隔OJTではマンツーマンで指導していただけたので、わからないことや不安なことがあればすぐに相談も出来て、自分にあった方法を一緒に考えていただけるので研修を終わる頃には不安なくスムーズに業務に取り組めました。

私の障害では腕を一定の場所に定めることが難しく、一般的に使用されているキーボードやマウスは操作ができません。そこでいつも使用しているスマートフォンを使い、アプリケーションソフトを入れ、スマートフォンをPCにつなぐことで連動させ、フリック入力でパソコン操作ができるようにしました。 文字入力などは右手でスマートフォンを使って操作していますが、ドラッグアンドドロップなどの細かい操作は難しい状態でした。それでは業務の幅を広げられないと思い、自分に適したものを探した結果、指輪型マウスを見つけることができました。(左手で指輪型マウスのクリックボタンを押しながら右手のスマートフォンで細かい位置操作などをして作業をします)通常の使い方ができないので、自分なりの工夫や先輩方のアドバイスなどを取り入れたことでスムーズに業務ができるようになりました。

入社当時は先輩方と話すとなるとすごく緊張をしていましたが、皆さん気さくな方達なので緊張もせず話せるようになりました。 今では、仕事もだいぶ慣れてきましたので、今後は趣味である絵を描く事も再開し、仕事も趣味も充実させていきたいと思います。

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